書評 3点の本: 2006年8月アーカイブ
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読書はすばらしい。
読書はためになる。
と言ったことを、よく聞く。
でも、
このごろのストーリー重視の小説を読んでると、
別に、読書じゃなくても、
映画でもドラマでもアニメでもゲームでも
媒体はなんでもいいんじゃないかと思う。
特に、読書だけ大切なわけでもないかなぁと思う。
確かに
論語などの
修身的な読書や
外国語の読書は
すばらしいし、ためになると思う。
今の小説の大半は、
日本語をそんなにこってないので
日本語の勉強にもならないし、
ミステリーは、
犯人が分かったら
読む価値がなくなるみたいによくわれるし、
エンターテーメント的な小説が多くて、
ためになんないと思う。
名作といわれてる
小説も変態的なの多いし。
このblogでも、ストーリー重視の本が多い。
別に、ストーリー重視の小説が悪いと言ってるわけじゃなくて、
「読書」と呼ばれるものの社会的地位をもっと下げて欲しい。
で、この小説。
上のことを思い起こすような
読書ってしょうもないなぁって思う内容。
読んでて、面白いけど、ただ内容を追ってるだけ。
もし、
ゲームの痛みが
実際に「感じる」(実際に怪我をするわけでない)という
点をぬけば、
5人の少年がゲームをして楽しんでいる話を
はたから小説にして読んでるって感じ。
書評(10点中) 3点
読みやすさ+0.5点
趣味は「読書」:Aコース
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この本は
化学薬品の使用に対して警鐘を鳴らした有名な本。
人間も意味なく化学薬品を使っているのではなく、
虫の駆除として化学薬品を
無思慮に使っているのが背景にある。
(このごろは、企業による公害とかの方がよく聞くけど)
この本では
政府が虫の対策として空から化学薬品をまいたために、
魚は死に、農作物は汚染され、
虫の天敵の鳥まで死に、
虫は抵抗力をつけて、増殖しました。
という過去の実例を挙げている。
ほんとアメリカって馬鹿だよな。
ちょー、うける。
うひーっ、って読んどったら
日本も戦後、
進駐軍に、学校で
DDTを直接に体中ふりかけられとる!
そんなばかなと、
戦中生まれの母親に聞いてみると、
「あれのおかげで、しらみ来んようになってん。
それまでは、おばあちゃんにしらみをぷちぷ(略)」
とか、DDT浴びてよろこんでた。
DDTを学校で強制的にかけられて、感謝しとるで、この人。
DDT、子宮に蓄積すんのに。。。
自分は駄目だ、駄目だと
思ってはいたけど、
まさか、子宮のころから駄目だったとは・・・
俺の人生、どーしてくれんねん!←いいすぎ
アメリカだと他人事だけど、
生まれる前に親が環境に対して無関心だと、面白くない。
直接的ではないから、他人事として読んでたが、
特に食料は
他国だといって自然問題は他人事では済まされなくなってきてる。
日一日と体が汚染されてるので
冷凍保存利くって聞いたから
今のうち、精子とって冷凍しといた方がいいんかなと思ったりもした。
冷凍庫に入れるの嫌だけど。
宮崎駿つながりで
「紅の豚」でマルコが、
川に煙草を投げ捨てるシーンがある。
当時はあんまり気にならなかったシーンだけど、
これから先、環境への意識で作品の評価って下がって行く気がする。
あと、
「カリオストロの城」のオープニング上での
次元の煙草ポイ捨も反対。←作品を楽しむ気がない。
最終章で
化学薬品の変わりに、
別の道として
昆虫の生殖機能を奪うって方法を紹介していたが、
これを、知らない内に出来そうだし、
戦争の変わりに
人間に使うとどうなるんだろうって、ぞっとした。
化学薬品の名前がでまくって、専門用語が多いので読みにくい。
再読
書評(10点中) 3点
読みにくさ -0.5点
趣味は「読書」:沈黙の春
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