「恋」小池真理子

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恋 小池真理子
小池真理子
新潮社 2002/12
定価:¥ 740

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学生時代、知っていた或る男子学生は、飼い猫の柔らかな腹を撫でていると、なぜか知らぬうちに勃起してくるのだ、といった。 新潮文庫P144より
一人の女性が起した発砲事件。 その裏には隠された秘密があった。というお話。 直木賞受賞作品。

同じ小池真理子の「欲望」がすごくよかったので、
楽しみに購入しました。
同じようなテーマを扱いながら、明らかに格が「欲望」の方が上。
書かれた時と同じように「恋」を読んで「欲望」を読めば
テーマがより明確にわかっていいと思うけど、
「欲望」の後に「恋」を読むと物足りなさを感じます。

「欲望」の三島由紀夫に続き、
こんなやつ、いないだろっていう衝撃はありました。
小池真理子の官能的は話は新鮮。

書評(10点中) 4点
趣味は「読書」:恋

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このページは、hatirobeiが2004年11月 4日 21:50に書いたブログ記事です。

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