「蒼い時」山口百恵
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人を愛して初めて知ったことだが、女に生まれてきた以上、いつ妊娠してもよい状態、子供を産んでもよい状態におかれることは、何よりも幸せなことではないだろうか。 集英社文庫P49より女性が仕事に進出している時期、 当時、むちゃくちゃ稼いでいた人が こんな考えかたは新鮮だった。
リアルタイムで
山口百恵を知らない僕は、
この本を読みながら、
山口百恵ってそほんまにすごいアイドルだったんかな?
と思う。
写真集をチラッとみたり、
CDを聞いたら、
人気あったんだろうなと納得がいくところもあるが
この小説に関しては、
山口百恵という人ありきの小説で、
山口百恵に興味がなければ、
それほどおもしろいものでもなかった。
この人、意志が強くて、まじめで、
悪い意味じゃなくて古風な考えを持ってる人やな~って感想。
やっぱり、この人は歌手で
小説は本業じゃないなと思う。
山口百恵のおまけみたいな小説で
300万部超えるのは、
やっぱりすごいアイドルだったんだと思った。
書評(10点中) 3点
趣味は「読書」:蒼い時
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「気まぐれ部」へのトラバありがとうございました!
仲間リストに追加、「気まぐれ部ログ」で簡単に紹介させていただきました。
不都合がありましたらお知らせください。
私も随分昔にこの本を手にしました。
まだ、中学生くらいだったように思います。
私にとってはものすごい「アイドル」だった山口百恵というひとが、こういう湿った(と、当時感じました)ものを書くなんてって思いました。
でも彼女独特の憂いみたいなものに繋がる気がして、読後は妙にしっくりきたことを覚えています。
今もてはやされている、アイドルには書けない。
今の時代では、書けない。
そんな気もします。それで良いとも思います。
同時代に生きてたなら、
「あの」山口百恵がって
すごく印象的かなと思いました。
僕には最初から
懐メロとしてや、
引退したアイドルとしての
山口百恵しかしらないので、
同時代を生きた「あの」
って感じがありません。
同時代に、思い出に結びつくような
印象的なアイドルがいる人は
うらやましいです。