「思い出トランプ」向田邦子

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思い出トランプ 向田邦子思い出トランプ
向田邦子
新潮社 1983/01
定価:¥ 420

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包丁は十円玉で研ぐといい。
じゃがいもの芽とハッカを一緒に食べると死ぬ。
絹糸でイボを結ぶと腐ってとれる。
よくこんな話作ったなと思います。

去年の新潮文庫の年末年始のキャンペーンじゃないけど、
今、読んでみたい本のBest3に
向田邦子の「父の詫び状」がある。
様子見のつもりでこの本を購入。
筆者は観察眼がすごいので、
よけいに楽しみになりました。

実際、短編なので、
事件性がほとんどなし、
何書いてたか忘れた。

でも、他人の日常生活なんか聞いても
ぜんぜん面白くないはずなのに、読ませる。
相当回数再読にたえれそうな本。

長くても一冊に4日もかけないのだけれど、
この本は、一週間ぐらいかけて、
13篇のうち、一日3篇以上は読まずに大事に読んだ。

直木賞受賞作
書評(10点中) 5点
趣味は「読書」:思い出トランプ

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このページは、hatirobeiが2006年1月23日 23:58に書いたブログ記事です。

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