「恋文」連城三紀彦

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恋文 連城三紀彦恋文
連城三紀彦
新潮社 1987/08
定価:¥ 420

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大人ってのは、嘘をつけることだ、十九年前の晩の自分の言葉を構治は今でも忘れていない。(略)馬鹿だよ、あいつ、(略)無理して大人の真似なんかやらなくてよかったんだ―― 新潮文庫P204より
たまたま選んだ本(ラ行の作家を探してただけ)が、 まるで教科書や、 試験にでてくるような内容の小説だった。

前半で登場人物の設定を説明して、
ある事象が起こって、
登場人物の感情が起伏する。

問題
なぜこの事象で
(引用文されているとこで)
登場人物の気持ちが変わったのでしょう?

答え
ある設定(過去や性格など)をもつ登場人物は...

って感じ。

内容がマンネリって意味じゃなくていい小説でした。

文庫に5作の小説が収録されていますが、
5作とも
我慢して嘘をついて泣いています。

一番発見だったのは、
僕は、家で読む小説と
細切れでも読みやすい持ち歩き用の小説と
分けていましたが、
それ以外にも、
50ページぐらいの短編より少し長い小説って
帰宅して寝る前のひと時に、
ちょうどいいぐらいのページ数と思いました。

直木賞受賞作
書評(10点中)5点
読みやすさ +0.5点
趣味は「読書」:恋文

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コメント(2)

輪尾ネコ :

初めまして。連城さんの「もうひとつの恋文」の中の<紙の灰皿>の評を伺いたいです。ら行も少ないようですし…
随分、昔でしたが、この作品がTVドラマ化されました。それが連城さんとの出逢いでした。とても印象深くて忘れられない作品です。気が向いたら読んでみて下さい(^^)

はじめまして。
調べたらだいぶ前の作品みたいですね。
たいしたこと書けないですが、
機会があったら読んでみます。
連城さんの小説はこの時が初めてでした。
輪尾ネコさんの感想も教えてください。

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このページは、hatirobeiが2006年1月12日 01:23に書いたブログ記事です。

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