「かもめのジョナサン」リチャード・バック
![]() | かもめのジョナサン リチャード・バック 新潮社 1977/05 定価:¥ 500 アマゾンで詳細を見る |
一日一冊とか、
読書感想文を提出しなくてはならないとか、
そういう人にとって、
名作とは、薄い本のことではないだろうか。
その上、ページの合間に写真なんか入ってると、
うひょーって、
感激しながら、ぱらぱらページをめくれる。(写真なんか見ない)
おまけに、名が通った小説で、
インテリぶって、また一冊読了しちゃったよ。
やっぱり、リチャード・バックはいいね。
とかなんとかいえる快感を味わえる、
薄い、写真でかせげる、世間に名作といわれてる、
3点セットそろった名作がこの本。
そういう下心が見えそうでやだなぁ
と思い、木を隠すならなんとやらということで、
いっぱい読んでるときに、ちらっと読んどく予定だったんだけど、
あまりにも今月は冊数が少ないのでお世話になりました。
本の内容は、嫌い。
五木寛之が翻訳をしてたので、
五木寛之ってこんな本を押すのか…とがっかりしてたら逆。
しかし、この物語が体質的に持っている一種独特の雰囲気がどうも肌に合わないのだ。ここにはうまく言えないけれども、高い場所から人々に何かを呼びかけているような響きがある。
新潮文庫P137 五木寛之の解説より
この本を読むのなら、五木寛之の解説がいい。
なぜ、この本がベストセラーになったのか。
自由、愛、高尚など、
観念ばかり先走っている。
かもめだから、
まず速く飛ぶことってなっているが、
人間だったら何を求めているのか。
こういう本こそ、
考え方に影響を受けやすい子供に有害と思うので、
陸上部の人間以外は
18歳以下禁止にしたほうがいいと思う。
再読
書評(10点中) 3点
趣味は「読書」:かもめのジョナサン
トラックバック(1)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 「かもめのジョナサン」リチャード・バック
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://118.82.81.148/cmt/mt-tb.cgi/75
» 『かもめのジョナサン』 リチャード・バック著、ラッセル・マンソン写真、五木寛之訳 新潮文庫 1977(まろまろ記)~のトラックバック
関西では土曜日の昼間という教育上良くない時間帯にやっている 『愛するふたり、別れ... 続きを読む

コメントする