「ロックンロールミシン」鈴木清剛

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ロックンロールミシン 鈴木清剛ロックンロールミシン
鈴木清剛
新潮社 2002/05
定価:¥ 380

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同じ人種で、まして同世代を生きるもの同士で、性別以外に種類なんてあるはずがない。けれど確実に、人間には種類があると賢司は思うのだった。 新潮文庫 P117より
この小説は2005年に 新潮文庫の100冊に選ばれているし 薄いから買いました。 読み始めると、あまりにも安っぽい感じがして 何回か挫折というより、 読む気がなくなって置いてました。

一番、読む気をなくしたのは
後ろの解説で、筋が読めた。

「夢とか希望とか、かったりーんだよ」
って、始まって
「夢や希望って、さいこー」
って、終わるパターン。

仕事が忙しかったので、
読むと余計に疲れそうだし、
感想書くの大変そうだなと放置してました。

で、
読むと案外いけました。

予想を見事に裏切られた。
娯楽小説としては、すっきり感がない。
でも、
なんでもかんでも
結局最後はおんなじ価値観になる
ストーリー展開が多い中で、もの珍しかったです。

この小説は、賢司と、凌一という二種類の人間がでます。
小説は賢司よりに感じましたが、
凌一よりの監督がとった映画も見てみたい。少しだけ。

書評(10点中) 4点
読みやすさ +0.5点
趣味は「読書」:ロックンロールミシン

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'''あらすじ'''  フツーに社会人やっていて、フツーに恋人もいて、でもフツーに何だか上手くいかない'''賢司(加瀬亮)'''は、高校の同級生・'''凌一(池内博之)'''と再会する。  当時の野... 続きを読む

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このページは、hatirobeiが2006年6月29日 00:44に書いたブログ記事です。

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