「Aコース」山田悠介

Aコース 山田悠介Aコース
山田悠介
幻冬舎 2004/10
定価:¥ 480

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読書はすばらしい。
読書はためになる。
と言ったことを、よく聞く。

でも、
このごろのストーリー重視の小説を読んでると、
別に、読書じゃなくても、
映画でもドラマでもアニメでもゲームでも
媒体はなんでもいいんじゃないかと思う。
特に、読書だけ大切なわけでもないかなぁと思う。

確かに
論語などの
修身的な読書や
外国語の読書は
すばらしいし、ためになると思う。

今の小説の大半は、
日本語をそんなにこってないので
日本語の勉強にもならないし、
ミステリーは、
犯人が分かったら
読む価値がなくなるみたいによくわれるし、
エンターテーメント的な小説が多くて、
ためになんないと思う。

名作といわれてる
小説も変態的なの多いし。

このblogでも、ストーリー重視の本が多い。
別に、ストーリー重視の小説が悪いと言ってるわけじゃなくて、
「読書」と呼ばれるものの社会的地位をもっと下げて欲しい。

で、この小説。
上のことを思い起こすような
読書ってしょうもないなぁって思う内容。
読んでて、面白いけど、ただ内容を追ってるだけ。

もし、
ゲームの痛みが
実際に「感じる」(実際に怪我をするわけでない)という
点をぬけば、
5人の少年がゲームをして楽しんでいる話を
はたから小説にして読んでるって感じ。

書評(10点中) 3点
読みやすさ+0.5点
趣味は「読書」:Aコース