「ビギナーズ・クラシックス 古事記」角川書店
![]() | ビギナーズ・クラシックス 古事記 角川書店 角川書店 2002/08 定価:¥ 660 アマゾンで詳細を見る |
天皇が神ってほんとうに信じてたんですか?
って聞いた事があると前に書いたけど、
どうも納得がいかなかった。
昭和は知らないが、そんなんで平成の大人はだまされないぞ。
で、
最近読んだ司馬遼太郎の本に「GOD=神」は
明治の翻訳家の誤訳やで
って書いてあったので
古事記関係の本を読むことにしました。
(ちなみにこの本にもGOD=神は誤訳と書いてた)
読んで納得した。
天皇陛下は天照大神の子孫、
そう言われれば、そうなんですかと思う。
古事記の神様を基準で考えると
神様の子孫であったとしても、
なんら超常的な力を期待しない。
Oh!My 天照!なんて言わない。
たとえば、
欧米的な神の観念で、
「私は神だ」
と言われたら、
「モーゼみたいに海を二つに割って」
「そしたら、世界平和にしてください」
とか、ほんまに神の力があるか試したくなるけど、
古事記の感覚で、
「天照大神の子孫だ」
ってなっても、
「ふ~ん。そうなんだ」
って感じで
天照さんの子孫だからって超常的なこと出来そうにないので
その話題が続かない。
それ以外にも、
スサノオの話とか
名前は聞くけど、
何者かよく分からん神さんなどの話が
まとめて読めたのでビギナーズで十分満足しました。
書評(10点中) 5点
読みやすさ 0.5点
趣味は「読書」:ビギナーズ・クラシックス 古事記
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