「さくらえび」さくらももこ

小説の基本情報 さくらえび (新潮文庫)表紙
さくらえび
さくら ももこ
新潮社
発売日:2004-06
定価:¥ 500
249ページ
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新潮の100冊にも選ばれてるし、
「そういうふうにできている」
以来、久しぶりにさくらももこのエッセイを読みました。

私の顔や服に水がかかったことなど、彼は一生知らずに過ごすのだろう。
新潮文庫P12より
(注.彼=ヒロシ)

この引用に限らず、
特にちびまるこちゃんのイメージは、
心の中で突っ込む

この引用で言うと、
そんなこと小説で発表して
世間に知らしめんでも
そんとき直接言ってくれよ
僕が父ヒロシなら思う。

声に出して突っ込まないから、
方向修正されず、
そのまま変な雰囲気で話が進んでいくのが
面白いのかもしれないけどなんか消化不良。

すらすら読めるのはさすが。
でも、
すらすら読んでるだけで感想がでない。

こういうとき、
久しぶりに他人はどう書いてるかを楽しもうと
ネットで調べると、評価が酷評過ぎる。

2006年9月16日時点のwiki
「しかし、『さくらえび』から、文章力の低下や、地位を鼻にかけた自慢話が散見されるようになり、ファンを失ってきている。」
って書かれるほど酷くないだろうに。

他人の感想と比べると
僕は、
確かに、子供が保育園を簡単に休みすぎなのは気になった。
でも保育園行った事ないから知らないしこんなもんかと思ってた。
地位を鼻にかけたというのも、思い当たるところもあるけど
それほど思わなかった。
ヒロシのところは他人と違っていまいち。

すすめるほどでもないけど、
酷評するほどでもなかった。

前はよかったってよく書いてるが、
そんなに前のエッセイがすごかったのかって逆に期待。

書評(10点中) 3点 読みやすさ +0.5点