2007年5月アーカイブ
高校の時に読んで、
あまりのすばらしさに無性に薦めたくなり、
無理やり友達に貸したら
何時までも読まなくて返ってこず、
図書館に置いてもらおうと
図書館の先生に「何で十角館の殺人を置かないんですか?」と聞くと、
「失礼なアンケート書いたのあんたやったんか!」
って怒らるもとになった小説。
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聞く前に
十角館の殺人を置かないのは
図書館の怠慢や、
なんも本の事を分かってない
みたいなことを
友達と匿名で意見箱に投書してた。
ミステリー好きの人なら
何をいまさらというぐらい有名な小説ぐらいで、
薦めるのが恥ずかしいぐらいだけど、
読んでない人はぜひ読んだ方がいい。
これは読まないと、損。
感想を書きたいけど、
amazonのカスタマーレビューとかも含め
何も見ずに読んだ方がいい。
あらかじめ
怪しいところを匂わしちゃってるのを読んで
そこなうなんてもったいない。
再読
書評(10点中) 8点
2重人格の小説にしては、
たいしたことない小説だけど、
サスペンス小説としてなら面白い。
でも、
サスペンス小説にしては、
落ちが知れ渡りすぎている小説だと思う。
普通に読んでいたら、
最後までジーキル博士とハイド氏が同一人物と疑うこともなく
衝撃の話だったかもしれない。
ジーキル博士氏の不可解な行動。
物語は緊張感あふれている。
にもかかわらず、
なんと、
ジーキル博士とハイド氏が同一人物という
衝撃の事実は、
読む前から
裏表紙の解説で、暴いちゃってる
どっちかというと、
2重人格と分かってからの話が主みたいになって
物語上、まだ隠してるの、感がある。
そのために
ジーキル博士とハイド氏は
サスペンス小説として価値が損なわれてると思う。
それにしても、
新潮さん、
お願いですから
内容が知れ渡ってる名作だとしても
裏表紙にあからさまにネタばれを書かないでください。
うかうかと裏表紙の解説を読めません。
モームの名作「月と六ペンス」のラストを
裏表紙の解説で知った時は、
あまりにも嘆かわしくて、
これをテーマにして
大学にレポートを提出した。
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何かレポートを装飾して作成しようというワード文書作成の講義で
再読
書評(10点中) 5点

