「ローマ人の物語 ― 勝者の混迷」塩野七生
サブタイトルの「勝者の混迷」を見て、
あぁ、次の時代までの引き伸ばしぐらいなんだろうな
と思ったけど、
性格上最初から読まないと駄目な方なんで
期待せずに読んだ。
グラックス兄弟、マリウス、スラ、ポンペイウス
無理やり受験で単発の人名を覚えさされたけど
そんな無理やり覚えさせられた人が
こんなことやってたんや
というのが分かって面白かった。
グラックス兄弟の改革と
マリウスの私兵化が
こんな風につながっているなんて
高校受験世界史では分からなかったことがつながった。
それに格差の問題など
現在と照らし合わせるところがあって
思ったより面白かった。
正直、
現在の政治家の街頭演説や
政治コメンテーターの話を
興味深く聞けないのに
昔のことを書いてる本に興味がわくというのは
優れた解説者がいないと
社会をイメージできない表れの気もするんだけど。
職をつかない人は尊厳を奪われ
喜んで兵隊になったって書いてたけど
(引用しようと思ったところ見失った)
僕は兵隊に行くぐらいならニートでいい。
かの有名なカエサルが30代まで
たいした業績を上げていなかったことが
この本を読んで一番癒された。
書評(10点中) 4点
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水着の撮影でウェイクボードにのろうとしたところ上の水着がはだけ胸があらわに・・・ 続きを読む
ローマ人の物語を再び読み返しています。やはり非常に読み応えがあり、面白いです。 続きを読む

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