WEB + DB PRESS

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2008年、もっとも心を打たれた文言

取り戻すのはコードの健康だけではありません。リファクタリングはプログラマの誇りも取り戻します。お客様のため、スケジュールのために技術的負債を追わねばならない状況は現実に押されて汚いコードを書くことは、プログラマである私たちにとって、わかっているけど、つらいことでもあります。汚いコードを書くたびに段々プログラマとしての誇りを切り売りしている気分になってしまったりもします。
リファクタリングでコードはきれいさを取り戻すとき、私たちプログラマは同時にプログラマとしての誇りを取り戻します。
WEB + DB PRESS Vol.37 P51より

定期購読しているWEB + DB PRESSのバックナンバーで読んで感動した。

勉強するためのコードは汚くてもいいし、
コードにコメントなんか書かなくてもいいとは思っています。
でも、運用していくソースは、もっとコーディングに時間をかけるべきだ。
伊勢神宮の建て替えのように、何回もリファクタリングすべきだ。

陶芸家が気に入らない陶器を叩き割るように、
自分のソールをむちゃくちゃに破り捨てたい。

ちゃんと記事も読んでないのに、
上の言葉だけで、つき動かされました。

と、いうわけで、
趣味は「読書」というHPをリニューアルするときに、
ソースを全部書き直すことに。

で、
小出しに更新出来なくなり、
袋小路に。

なんで、出来てるサイトのソースを全部書き直してんだろう・・・
一ヶ月、二ヶ月、時間がつのるごとに、
その思いが強くなる。
もう誇りなんかいらないから、早くHP更新したい。。。
プログラマの誇りを保つために、
HP作ってるわけじゃないんだし。

本で感動は一時的なものがいい。
まったく自分の生活とは関係ないものから、
影響を受けると、
最初のエネルギーはすごいかもしれないが、
根本的に変えようとして、
やっぱ辞めときゃよかったという思い出しかない。

当然、HPの更新が遅れたのは本のせいだ!
と言いたいのじゃない。

感動したのは、
自分の現状の心境をきれいに代弁してくれていたからだと思う。
だからと言って、
そこで唱えている打開案がきれいに自分に当てはまるとは限らない。

占いで
占い師が知らないはずの状況を見事に見破ると、
ほんとに未来も見通せると信じてしまう心情と似てるのかもしれない