「鼻/外套/査察官」 ゴーゴリ

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俺の能力は、すねる事。
俺はすねる事で、
どんな小説でも、
感想文を完成させることが出来る!

ジョジョの登場人物が、
自分のスタンドを誇らしく紹介するように、
僕は、上の能力には自信があった。

主人公の親が金持ち→すねる
主人公に一人部屋がある→すねる
主人公がなにか秀でている→すねる
主人公が人気者→すねる
主人公が美男子→すねる
主人公が青春を謳歌している→すねる
主人公が大学に現役合格→すねる
主人公が結婚してる→すねる
主人公が公務員→すねる
主人公の給料がいい→すねる
主人公が家をもってる→すねる
主人公が楽しそう→すねる
ハッピーエンド→すねる

どんな細なことでもほじくりだして、
ぐだぐだとすねた感想文を完成することが出来ると思っていた。

その感想文の評価は別として。

そういうわけで、
去年の7月ごろ、
赤毛のアンが失敗した後も、
読書感想文の応募を考えていました。

そのころ、
嫌がらせのような感想文でもいいから、
書いて出そうと思って、
選んだ応募先が、
光文社の「感想文コンクール2008」

課題図書で
高校・大学・一般部門(25歳以下)の課題図書が興味があったけど、
25歳以上なので、
もう一つ年上のコースの課題図書から選んだ本がこれ。、

で、
「鼻」「外套」まで読んで困った。
小説の意味が分からない。。。
すねる以前の問題だ。。。。

仕方がないから、
違う課題図書を読もうと、
応募要項をもう一度見たら、
高校・大学・一般部門(25歳以下)のもう一つ年上のコースは、
一般部門って2回続くので勝手に25歳以上と思い込んでいたけど、
大学・一般部門(25歳以下)!!!
一般部門で年齢を絞られた。
まさかの、25歳以上禁止!!!

ほんとに最初は気がつかなくて、読んでから気がついた。

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と、
読書感想文も書けそうになくて、
くじけてたので、
嫌らしい話、
25歳以上禁止で一回拗ねるたことをブログには書けるので、
しめしめと思ってました。

でも、
このコンクール何が選ばれるんだろうと思って
12月まで様子を伺っていました。

で、
12月の発表の日、落ち込んだ。
最優秀賞が
この小説の感想文だったからだ。
しかも感想文のタイトルが、
「この小説では感想文に書けない」
と主旨のタイトルだったので
(最初は感想文の内容は公表していなかった)
すごい敗北感を感じた。
20そこいらの小娘に
読書感想文で負けた。。。

このおかげで、
まじめに読書感想文に取り組んでみようと思いました。

書評 鼻(10点中) 3点 外套(10点中) 3点 査察官(10点中) 4点