書評 3点の本の最近のブログ記事
たまたま、新潮エンターテインメント新人賞の
江國香織の選評を読んでいて、
「小説は、何が書かれているか、ではなく、どう書かれているか、が問題で、だから言葉ですべて説明してはいけない。言葉は、一つ一つが全部起爆剤です。」
みたいな事を書いていた。
こんな風に小説を考えてるんだと思って、
久しぶりに読んでみたくなった。
で、
この「なつのひかり」は面白くないと思う。
江國香織の小説だったら、
これより面白い小説のほうが多い。
ある意味選評どうりというか、
何が書かれているか分からない。
これほどまでに、
何が書かれているか分からないのは初めて。
ヤドカリが風呂に入ったり、
キャラメルの箱で電話をしたり、
いきなり外国に行ったり、
脈絡が見えない。
にもかかわらず、完全に不思議の国にしているわけでもない。
どこまで真に受けていいのかわからなくて戸惑う。
あとがきで、三木卓がいっているように、
江國香織は、言葉だけで感覚の快楽を味あわせてくれる珍しい作家と思う。
でも、この小説は、あまりない。
○○の話をしよう。
と出てくるが、自分の感覚に合わない。起爆剤にはならない。
小説単品としてはいまいちだったけど、
ただ、今まで読んだ江國香織と比べるという面で言うと、メグが毛色が違ってよかった。
↓メグの登場シーン。
なんということだろう。調子のはずれた歌みたい。ひどくちぐはぐな女の人だ。棒のように瘦せた手足と子供じみて平板な胸、頭に鳥の巣をのせたような、奇妙な髪の毛は黄色く脱色されている。(中略)陽気な顔つきなのに、おそろしく不幸な空気を漂わせた人だ、と思った。そのアンバランスが、独特のオーラとなって彼女をとりまいている。
集英社文庫 P55より
この小説は違うけど、
江國香織の小説は
主人公にいつのまにかシンクロして
主人公の感覚にどっぷりつかって楽しましてもらう。
主人公が好きなものは、読んでるほうもとても愛らしく思う。
この小説は、
江國香織の小説で
主人公の空気を読めなくて、
主人公に悪感情をもたれる登場人物を知らなかったので、
僕には目新しくて、メグが出てくるところは楽しめた。
メグが何をしても、悪く思われる。
主人公が気に入らないものは、ここまで言うかと思った。
書評(10点中) 3点
そろそろ読書感想文にも
飽きてきたので、
今回は、
十五少年漂流記のブリアンにゴマをする、
読書ゴマすり文を書いてみます。
十五少年漂流記を
読ませていただきました!
ブリアン様は、
以前から、われわれと違うと思っていましたが、
こんなすごい経験をつんでおられたなんて思いもよらなかったです。
2年間も十五人の半分が幼年期の子供たちだけで
無人島で過ごすなんて奇跡っスよ。
バクスターが作った記録をもとに作っている本にもかかわらず、
ブリアン様の賛辞ばかり。
ブリアン様のことだから、
本に書かれていない活躍のほうが多いんじゃないんっスか?
ただ、本を読んでいて残念に思ったのは、
もっと、強引に、
ブリアン様をサポートする人間がいなかったことです。
北東に見た島影など、
ブリアン様の意見を積極的に採用していれば、
もっと早くこの島を抜け出せたのに。
すごく歯がゆい思いがしました。
私自身はなんの役にも立ちませんが、
もし、私がこの十五人の一員であれば、
ブリアン様意見を強く押して、
ブリアン様のお役に立てた気がしてしかたありません。
チェアマン島で貫かれた三つの精神
一、一度行うときめたことは、必ずやりぬくこと。
一、機械を失ってはならない。
一、疲れを恐れるな、疲れることなしには、値うちのある仕事はなしとげられない。
は、これからの私の生きる指針とし、
辛いことがあったとき、
一人ではとても立ち直れないと感じたとき、
十五少年漂流記を開くことにします。
十五少年漂流記は、私の座右の書です。
もし、ブリアン様自身からチェアマンの精神を
ご教授していただいたらこれに勝る幸せはありません。
やっぱり、ブリアン様は最高っスよ。
書評(10点中) 3点
「民衆は極楽浄土を願い、仏教が広まった。」
と、日本史で言ってた気がする。
よく不思議に思ってた、ほんと?
僕は、ほぼ毎日と言っていいくらい、
仏壇に手をあわしている。
手をあわしている時は、
必ず、無意識に願い事を言う癖がついてる。
それでも、今まで、
「死んだら極楽に行かして下さい」
なんて、頼んだことがない。
死んだ後残される家族は考えるのは分かるけど、
死んだ後のことなんか心配したことがない。
真言宗だから頼まないだけで、
一般には願っているもんなんだろうか。
とか考える。
で、この本を読んだ。
この作家、
「日本の地図から歴史を読む方法」
など他の本で聞いたことがある。
解説が定評があるのかなと期待したんだけど
読んで、
この作家、他の分野はいざ知らず、
仏教にそれほど思い入れがないんじゃないか
と思った。
○○は、・・・
次項では△△を取り上げよう。
△△は、・・・
次項では××を取り上げよう。
と延々と続いている感じ。
こんな無味乾燥な文章を覚えれるわけがなく、
読み終えても、何も覚えてない。
文字が頭の中を右から左に流れていった。
もうちょっと、故事とか取り入れている本だと思ったのに失敗。
で、
「死んだら極楽に行かして下さい」と頼む人がいるのか。
最初の疑問。
たまたまそんなことを考えていた時、
法事があって、
終わりに坊さんの説教を聞いていると、
「このごろ、関東では無宗教の葬式が多くなったそうですね」
「じゃあ、死んだ後どうなるんですか?」
「無宗教はよう知らないんですけど、無になるんとちゃいまっか」
みたいなことを言っていた。
これは、困る。
このごろ、年のせいか知らないけど、
お墓参りにいくと(心の中で)しゃべるようになった。
「おじいちゃん。元気ですか・・・」
って、死んでるねん!
と、生きてたらつっこまれそうなことをしゃべっている。
「死んだら極楽に行かして下さい」じゃなくて
「死んだら極楽で見守ってて下さい」のように
生きてる人間と死んだ人間がコミュニケーションするために
死後、「無」じゃなくて「極楽」というクッションをはさんだ
仏教が広まったんかなぁと本とは関係ないところで思った。
書評(10点中) 3点
徳川将軍は15代名前が浮かばないので
この本読んで、エピソードとか結びついたら
すぐに出てくるかなと思って買った本。
面白くない。
日本で最初にラーメンを食べたのは水戸黄門である!
と標題があって、
でも、違うという説もある。
という真偽のほどがあいまいな
2ページほどの細切れの話が最後まで延々と続く。
内容もどうでもいいし、
その、どうでもいい内容も確証がないものが多く、
まとめて時間をとって
気合を入れて読んでると余計に
ばかばかしくなってきた。
ちょこちょこと合間合間に読むとまだましかもしれない。
徳川家ゆかりの人が書いたからどうこうという話がほとんどなくて残念。
そういう意味では
この本でも少し引用されている
この人の母親の徳川元子の「遠いうた」は少し興味が出た。
今、15人思い出して書き出すと、
家康、秀忠、家光、家綱、綱吉、、家継、
吉宗、、家治、家斉、家慶、家定、家茂、慶喜
結局読み終わっても15人暗証できませんでした。
書評(10点中) 3点
新潮の100冊にも選ばれてるし、
「そういうふうにできている」
以来、久しぶりにさくらももこのエッセイを読みました。
私の顔や服に水がかかったことなど、彼は一生知らずに過ごすのだろう。(注.彼=ヒロシ)
新潮文庫P12より
この引用に限らず、
特にちびまるこちゃんのイメージは、
心の中で突っ込む
この引用で言うと、
そんなこと小説で発表して
世間に知らしめんでも
そんとき直接言ってくれよ
僕が父ヒロシなら思う。
声に出して突っ込まないから、
方向修正されず、
そのまま変な雰囲気で話が進んでいくのが
面白いのかもしれないけどなんか消化不良。
すらすら読めるのはさすが。
でも、
すらすら読んでるだけで感想がでない。
こういうとき、
久しぶりに他人はどう書いてるかを楽しもうと
ネットで調べると、評価が酷評過ぎる。
2006年9月16日時点のwikiに
「しかし、『さくらえび』から、文章力の低下や、地位を鼻にかけた自慢話が散見されるようになり、ファンを失ってきている。」
って書かれるほど酷くないだろうに。
他人の感想と比べると
僕は、
確かに、子供が保育園を簡単に休みすぎなのは気になった。
でも保育園行った事ないから知らないしこんなもんかと思ってた。
地位を鼻にかけたというのも、思い当たるところもあるけど
それほど思わなかった。
ヒロシのところは他人と違っていまいち。
すすめるほどでもないけど、
酷評するほどでもなかった。
前はよかったってよく書いてるが、
そんなに前のエッセイがすごかったのかって逆に期待。
書評(10点中) 3点
読みやすさ +0.5点
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読書はすばらしい。
読書はためになる。
と言ったことを、よく聞く。
でも、
このごろのストーリー重視の小説を読んでると、
別に、読書じゃなくても、
映画でもドラマでもアニメでもゲームでも
媒体はなんでもいいんじゃないかと思う。
特に、読書だけ大切なわけでもないかなぁと思う。
確かに
論語などの
修身的な読書や
外国語の読書は
すばらしいし、ためになると思う。
今の小説の大半は、
日本語をそんなにこってないので
日本語の勉強にもならないし、
ミステリーは、
犯人が分かったら
読む価値がなくなるみたいによくわれるし、
エンターテーメント的な小説が多くて、
ためになんないと思う。
名作といわれてる
小説も変態的なの多いし。
このblogでも、ストーリー重視の本が多い。
別に、ストーリー重視の小説が悪いと言ってるわけじゃなくて、
「読書」と呼ばれるものの社会的地位をもっと下げて欲しい。
で、この小説。
上のことを思い起こすような
読書ってしょうもないなぁって思う内容。
読んでて、面白いけど、ただ内容を追ってるだけ。
もし、
ゲームの痛みが
実際に「感じる」(実際に怪我をするわけでない)という
点をぬけば、
5人の少年がゲームをして楽しんでいる話を
はたから小説にして読んでるって感じ。
書評(10点中) 3点
読みやすさ+0.5点
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この本は
化学薬品の使用に対して警鐘を鳴らした有名な本。
人間も意味なく化学薬品を使っているのではなく、
虫の駆除として化学薬品を
無思慮に使っているのが背景にある。
(このごろは、企業による公害とかの方がよく聞くけど)
この本では
政府が虫の対策として空から化学薬品をまいたために、
魚は死に、農作物は汚染され、
虫の天敵の鳥まで死に、
虫は抵抗力をつけて、増殖しました。
という過去の実例を挙げている。
ほんとアメリカって馬鹿だよな。
ちょー、うける。
うひーっ、って読んどったら
日本も戦後、
進駐軍に、学校で
DDTを直接に体中ふりかけられとる!
そんなばかなと、
戦中生まれの母親に聞いてみると、
「あれのおかげで、しらみ来んようになってん。
それまでは、おばあちゃんにしらみをぷちぷ(略)」
とか、DDT浴びてよろこんでた。
DDTを学校で強制的にかけられて、感謝しとるで、この人。
DDT、子宮に蓄積すんのに。。。
自分は駄目だ、駄目だと
思ってはいたけど、
まさか、子宮のころから駄目だったとは・・・
俺の人生、どーしてくれんねん!←いいすぎ
アメリカだと他人事だけど、
生まれる前に親が環境に対して無関心だと、面白くない。
直接的ではないから、他人事として読んでたが、
特に食料は
他国だといって自然問題は他人事では済まされなくなってきてる。
日一日と体が汚染されてるので
冷凍保存利くって聞いたから
今のうち、精子とって冷凍しといた方がいいんかなと思ったりもした。
冷凍庫に入れるの嫌だけど。
宮崎駿つながりで
「紅の豚」でマルコが、
川に煙草を投げ捨てるシーンがある。
当時はあんまり気にならなかったシーンだけど、
これから先、環境への意識で作品の評価って下がって行く気がする。
あと、
「カリオストロの城」のオープニング上での
次元の煙草ポイ捨も反対。←作品を楽しむ気がない。
最終章で
化学薬品の変わりに、
別の道として
昆虫の生殖機能を奪うって方法を紹介していたが、
これを、知らない内に出来そうだし、
戦争の変わりに
人間に使うとどうなるんだろうって、ぞっとした。
化学薬品の名前がでまくって、専門用語が多いので読みにくい。
再読
書評(10点中) 3点
読みにくさ -0.5点
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被差別者の解放は、「差別者に似る」ことではありえない。(略)男領域に参入していくことがそれを解体し作り変えることを意味するのでなければ、何の意味があるだろう。そのようにして、「政治」も「労働」も「国家」もありとあらゆる「男性専用for men only」の領域、そのことで男が「男らしさ」を定義する領域を解体し作り変えていくべきなのだ。 朝日文庫P206よりジェンダーって、 被差別(女性)と差別(男性)みたいなの図式があって、 虐げられてる被差別者が絶対で、 虐げている差別者に言い分はない。 対話は成立しないというイメージがあります。
「女性専用for women only」の領域が増えてる気がするし。
女性は大変だ。大変だ。
って、
なんで金出してまで女性の愚痴読まなきゃならんねん。
それで、授業として聞くジェンダーは仕方なく聞くけど、
自発的に本を購入する際には進んで選択肢に入れることはありませんでした。
たまたま、朝日文庫で「年末年始文庫フェア」っていうのがやってたので、
フェアに弱い僕は、
フェアにつられて、
ラインナップに入ってたこの本を買ってしまいました。
で、
文体とか全然知らないからこの機会に勉強しようと思ったのですが、
全然期待してた内容が違った。
上野千鶴子が文学に関連したものを論じた短編の切り集めで、
本の大テーマみないのないし。
切れ切れした内容の中心は、「ジェンダー」
本の冠に上野千鶴子ってある時点で覚悟はしてたけど、
主に、文学を素材にした「ジェンダー論」だった。
男性作家は女性幻想として、
現実の女性を無視した女性像で
小説を書いている。
そして、その幻想を現実にも押し付けている
とか、現在の萌え系の女性とかを連想させて、
ところどころ面白いところもあったけど、
ジェンダーに興味がなかったので、
正直読むのしんどかったです。
書評(10点中) 3点
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「キラ、どうして親友の俺たちが、戦わなければならないんだ!」
→新たなファン層を取り入れ大人気放送
「こんな悲惨な戦争がいつまで続くんだぁ」
→一連の「機動戦士ガンダム」シリーズの
売上高は111億32百万円、
売上構成比は41.9%
((株)バンダイナムコホールディング
平成18年2月期 決算短信(非連結)より)
かつて僕は最前線で戦っていたと思う。
ガンダム商戦という戦場で。
当時、富野ガンダムが好きだった僕は
LDと言う奇怪なAV機器を買った。
LDはDVDよりも相当でかく、持ち運びに相当不便だった一方、
でかいので、おまけもでかかった。
バブルの熱が冷めやらぬ1990年前半。
LDを買うたびに「初回限定品」が増えていった。
出たときしか手に入らない「初回限定品」
お宝探偵団などの番組を横目で見ながら
若かった僕は「いつかこれは高く売れる」とどこかで思い出した。
自分はガンダムオタクであるという自負も手伝って
その後、お小遣い、お年玉、
毎週の習い事で往復の電車賃700円を自転車で往復することで浮かしたり
昼飯を抜いて昼飯代をためたり、
すべての金をガンダムにつぎ込んだ。
その後、
型崩れするので一度も開かれることない、
丸まったままのポスターが、洋服ダンスを占領したり、
結局一回も着なかった
後ろにGって書いてるだけの3万円以上の革ジャンなど
戦線は拡大していき、
とうとう
バンダイはおんなじ内容のLDを
初回限定を変えて投入してきた。
若かった僕は見境なく購入していった。
お金はあるだけつぎ込んだ。
ましてや、ストーリーなんてどうでもいい。
これは、ガンダムおたくだという、
プライドの問題だ!
ちなみに
内容がまったく同じ
ファーストガンダム(劇場版)のLDを3組持っている。
二組は(劇場版3部作セット)
なんでもかんでも赤くしてシャア専用として売られたり、
5年おきにガンダム生誕○年記念限定とか出されたり、
高校生の小遣いでは収拾がつかなくなって、
LDがごみになった時、
僕のガンダムは終わった。
大人になって思うのは
バンダイってむちゃくちゃエリート集団やんけ。
多分、僕より学歴も高くて、収入も多いくせに
子供のお年玉せびりやがって。
今ガンダム見て
「そんな甘さでは、戦場では死ぬぞ!」
とか
受験戦争や出世競争を勝ち上がってきた
エリート階級の台詞かと思うと
むちゃくちゃ腹立つ。
(最悪のひがみ)
これは今回読んだ小説の感想
ガンダムって冠がついている以上
内容はどうでもいい。
これはガンダム商戦が激しく戦っていたころの感想。
「バン○イは、
ファンの骨まで
しゃぶる気かぁぁぁ」
書評(10点中) 3点
読みやすさ +0.5点
趣味は「読書」:機動戦士ガンダムSEED
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美本家 「やはり名作といえば不思議の国のアリスは欠かせませんなぁ」
読通 「まさに名作中の名作や」
山岡さん 「こんな小説より、小学生の作文のほうがよっぽどうまいぜ」
読通 「なにっ!不思議の国のアリスといえば世界中が名作と認めてきたものだぞ!」
美本家 「私は30年間不思議の国のアリスを研究してきたんだ」
読通 「誰かっ、早くこの不愉快な男を摘まみ出せ!」
山岡さん 「遅刻だと時計を持ってうさぎが走るという不自然なストーリー展開の上に、漫画家さえ避けるオチ。しかも肝心の作者がロリコンだ。」
美本家 「そこまでいうのなら、もっとうまい小説を読ませてくれるんだろうな!」←いちゃもんをつけられたときに一度は言ってみたい台詞
このブログ、軽いうつ状態になって少し休んでました。
原因は
不思議の国のアリスのどこが面白いかわからない。
3章まで読んで分からないから
もう一度初めから読み直し
3章まで読んで分からないから
もう一度初めから読み直し
序章で挫折。
ってことを続けていて、
「不思議の国のアリスってほんとに面白いと思いますか?」
って、飲み屋でからむぐらい少し病んでました。
不思議の国のアリスが面白くない→よく感想文のブログなんて書けるな
不思議の国のアリスが面白くない→小学生以下
そんな病んだ僕を、救ってくれたのが「美味しんぼ」でした。
不思議の国のアリスが分からない
負け惜しみに山岡さんイズムでいこう。
美味しんぼをパロディにして適当に感想書いてすませよう。
読む前に感想文出来たので、
本文は速読でさらっと読もう。
「意味がないとすれば、こっちは大助かりだ」と王さま、「わざわざ探す必要もないんだからね」 新潮文庫 P170よりで、 意味を考えずに走り読みだと ストーリーが次々と変わるので、 まだ読めるレベルだった。 あんまり、考えて読み小説じゃなかったんですね。 感想を書く小説じゃない。
矢川澄子さんの訳がちょっと違和感。
わざとだろうけど、とうとう訳語も
「全然」を肯定に使うようになった。
悪いけれど、訳で言葉遊びや論理展開がすごいとか、
わからないので
死ぬまでに原作を読んでみたい
(たぶん読めない→また軽いうつになる)
再読
書評(10点中) 3点
趣味は「読書」:不思議の国のアリス









