書評 5点の本の最近のブログ記事
『読書感想文と仮病』
軽いめまいを感じた。
次第にめまいは強くなり、
まるで世界が回転しているような心持になり、
頭痛がしてきた。
だんだん顔は青ざめ、冷や汗が体中から出始め、
動悸ははやくなっていった。
口の中は唾液の量が増え、
吐き気を催し、私はたまらず嘔吐した。
上記の現象は、
乗り物酔いの一般的な症状です。
感想文を読んでると、
たまに、
はきそうになったとか、
青ざめたとか、
病状を訴えるものがある。
内心、嘘つけと思っていた。
ためしに乗り物酔いの症状をならべると、
感想文らしくなった。
ところどころ、本の内容をちりばめたら、
本物の感想文が出来る気がする。
厨子王が人攫いに会ったとき、
軽いめまいを感じた。
厨子王が拷問にあった描写では、
だんだん顔は青ざめ、(略)
安寿との別れでは、
口の中は(略)
僕のは仮病だけれど、
カーブの多い車の中で本を読むと、
たいていの人は、
上記の症状=感想が得られるので、
最後に、
やっぱり車の中で本を読むのは辞めようと思いました。
って、付け足したら、嘘じゃないし。
この本を読む前に、
感想なんかないだろうと思っていたので
ここまで用意して読んだ。
案の定、たいした感想はなかったんだけど、
高校のころ読んだころより面白く感じた。
昔は、
読み終わって、
「それで?だから何?それがどうした。こんなもの読むだけ時間の無駄だ」と思ってたものが、
今は、
読み終わって、
「へぇ~、ふ~ん」って感じになった。
浦島太郎とかの昔話を「めでたし、めでたし」で終わって
満足している子供のころに似ているかもしれない。
成長したのるのやら、子供返りしてるのやら、
分からない。
人間開放の問題を扱い、我を空しくして運命のままに生きる人間像を、あわれ深く描いた作品って、
背表紙に書いてた山椒大夫を読んでも、
「山椒大夫」って、題名の人物が悪人やん。おかしいわぁ。
ぐらいしか思わないけど、満足してる。
(10点中)
山椒大夫 5点
興津弥五右衛門の遺書 3点
阿部一族 4点
佐橋甚五郎 3点
魚玄機 4点
最後の一句 4点
じいさんばあさん 4点
高瀬舟 5点
寒山拾得 4点
うっひょ~、
来よった、来よった。
読書の夏が。
新潮文庫の100冊。夏の100冊。ナツイチ。
なんて贅沢なんや。
わいは、本を読むことしか楽しみのない人間でしてな、
これだけが楽しみで生きとんのや。
どんな本、読ましてくれんねやろか楽しみでんな。
では、手始めナツイチで選ばれた本から。。。
漫画家一条ゆかり先生が、男ゴコロ、恋愛哲学、恋愛成就テクニックを漫画をまじえつつ披露。
集英社文庫 裏表紙より
男ゴコロ・・・
売れ残るべくして残ってる男もイヤだし
集英社文庫 P46より
うぐっ
ダメな男に注ぐ時間とエネルギーとお金があるなら、ほかの男を捜すために使ったほうが建設的!
集英社文庫 P62より
なんや!
この小説は!
女向けなやいか!
わしゃ、男や!
ええ年したおっさんや!
男はみんなマザコンやて!?
しかも、この本の内容ときたら
駄目男はぜんぜん相手にされへんようになるやないか!
もうたくさんや!
これやから、東京もんはイヤなんや
あんたらみたいな無神経な人間には
相手にされん、駄目な男ゴコロは分からんのや
金輪際、集英さんの小説に感想は書かんからな
書評(10点中) 5点
ネタくさい感想文を書いてしまった。
次回に続きます。
実際は、
これはこういうもんだ!と
ズバッと断定していることが、
違和感なく受け入れられるので、
スッキリするいい本だと思いました。
作者は東京生まれじゃなくて、
岡山生まれらしいです。
昔、銀河英雄伝説で
専制君主制が勝利して終わったのを
アニメで見てて、
やっぱりフィクションだなぁと、
思った。
しかし最近、
環境が大きな問題になるにつれ、
国民が主権をもつ政体ではなく、
国家さえ自決権を剥奪して、
全世界的に
上から下を制限する
君主制にならないと、
地球環境は回復しないんじゃないかな
と、思う。
そんなわけで、
興味があったのは、
共和制から帝政に移行したローマ帝国。
この巻は、ポンペイウスとの戦争など面白くはあったけど、
どのようにローマは帝政になったのか
という事に興味があったので、
不満だった。
権力を集中させたのは政策を行うためで
カエサルが王位への野心があったのか
塩野七生は書いてない気がした。
カエサルの考えた、他民族総合国家の統治方法としての帝政は、同時代の多くの人の想像を超えていた。
帝政は事実上なった。
新潮文庫(中)P196あたり
とは書いている。
けど、
王位への野心がない限り、
カエサル一代限りの特権で、
カエサルが死ぬと共和制に戻る。
あと、元老院がよく分からない。
カエサルが暗殺される前、
元老院がカエサルに王位を譲ろうとする噂があった。
とも書いてるけど、
あんなに王政嫌いだったのに、
ポンペイウスが敗れて、
元老院の人員はそれほど入れ替わった?
正直、面白かったけど、不満が残った。
共和制から帝政は
次のパクス・ロマーナの話なのかな
書評(10点中) 5点
短編は贅沢だと思う。
書き手が
せっかくの題材を
短い文章で終わらせてしまう
という意味でも、
読み手が、
短いから読んだらすぐ忘れてしまう
という意味でも贅沢だと思う。
芥川龍之介の作などよほど有名な小説じゃなければ、
題名さえ思い出すことがない。
小説は無数にあるので、
たぶん死ぬまでにもう二度と読むことないだろうって気がする。
この短編集は、
国木田独歩、幸田露伴、永井荷風、樋口一葉など、
普段、あまり読む機会がない作家、
読むとしても
相当気張らないと読む気にならない作家の短編が
気軽に読めたのがよかった。
国木田独歩は初めて読みました。
国木田独歩は代表作の「武蔵野」や「牛肉と馬鈴薯」も読んで見たいと思いました。
泉鏡花の「外科室」は、
麻酔を使うとうわごとを言うと聞いたので、
麻酔を使わずに手術して下さい、という婦人の話。
関雲長の骨をけずる比喩などこんなところで比べられるかと笑ったし、
うわごとで何を言うのを怖がってるんだろうと、
期待して読めたけど、
読み終わって、反対に、この作家とは合わないと思った。
個人的にこの小説に掲載されている短編の順位をつけると、
1.永井荷風 「ひかげの花」
感想→終わらせ方が絶妙だった。
2.国木田独歩 「忘れえぬ人々」
感想→あるあると思いながら読んで、読み終わって思い返すと、そんな思い出なかった。まんまとのせられた。
番外.川端康成 「片腕」
感想→魂がふるえると言うより、普段から何考えてんのこの人って寒気がしてふるえた。
残りの短編、ほとんど忘れた。(読んでるときはそれなりに面白しろかった)
書評(10点中) 5点
二人の書き手が、
一つテーマを
前半パートと後半パートに分かれて
交代で書く珍しいスタイルのエッセイ。
エッセイなのに
だらだらとした感じを受けないのは
常にもう一方の書き手を
意識して書いているからかもしれない。
二人で書いていると、
どうしても比べてしまう。
檀ふみ自身も書いてたけど、
阿川佐和子よりも原稿に時間をかけてる感じがする。
毎回、コンスタントに面白いのは、阿川佐和子
つぼに入れば面白いけど、空回りする回もある、檀ふみ
一番面白かった回は、檀ふみ
一番面白くなかった回は、檀ふみ
全般的に楽しい。
二人とも、作家の父を持つ共通点を持つ。
エッセイで、
家族(特に父親)が
こんなに頻繁に出ているのも珍しい。
育ちのよさも伝わってくる。
二人の仲のよさも伝わってくる。
背表紙に
阿川佐和子と檀ふみが二人で楽しそうに写っている
筆者写真がある。
筆者写真を
本を読んでいる途中で、
何回も見返したのは初めて。
書評(10点中) 5点
以前、読書ゴマすり文を書いたときに、
うまく書けなかったけど、
ブリアンさんという第三者に向けて
読書感想文を書くのは楽しかった。
で、
自分の日記にキティと名付け、
キティへ手紙を書くように
と日記を書いている
作者アンネ・フランクの発想はすごいなと
興味をもって読むことにしました。
あなたになら、これまでだれにも打ち明けられなかったことを、なにもかもお話できそうです。
どうかわたしのために、大きな心の支えと慰めになってくださいね。
文春文庫P13より
可哀想に、まさか、全世界に公開される事となろうとは・・・。
書かれていることは、
多感な時期の二年間、ユダヤ人がナチから隠れての日々の暮らし。
戦争の見通しもたたない状態で、
閉ざされた空間で、食料も少なく、
両親との摩擦や、みんながいらだっている中で、
自分を制御しようとしている女の子の日記。
隠れ家という特殊な状態のため、
登場人物は限られそれぞれの個性が描かれている。
何の予兆もなく、いつものように、
「じゃあまた」と日記を締めくくりながら、
日記は突然に途切れ、
8人のうち7人が収容所で死んだということに
救いのなさを感じる。
あとがきに、アンネの平和へのメッセージとか書いているけど、
こんな風に日記が反戦物として使われているのがどうもひっかかる。
読みものは書き手の意図どおり読む必要はないだろうけど、
作者の意図と、
読まれ方が一致していないような。
アンネ・フランクが戦争の犠牲になったのは、
戦争反対の理由にはなるかもしれないが、、
「アンネの日記」を反戦もののテキストとして読むのは
曲解しているとさえ思うんだけど。
そんな意味で、
これからもアンネの日記の扱われ方へは興味がある。
戦争ものとか抜きにして、
アンネの悩みながら成長しようとする姿勢はすごいなと思う。
ただ、長いので飽きた。
ところで、
最初は、このアンネの日記の感想も、
アンネの日記の真似した書き方してました。
この書き方真似たら、
愚痴も活き活き書けるかなと思ったんですが、
失敗しました。
どうも、おっさんの愚痴は想像以上にぐだぐだになるなぁ。
じゃあまたこんど、おっ3より
livedoor Blogでの、おっさんの読書感想文はここで終わっている。
書評(10点中) 5点
秋の100冊で選ばれたの完全版じゃなくて、決定版だ。。。
12年もの間、
恨みにも似た感情を抱いていた小説。
普通、小説がどんなに面白くなくても、
恨むほどのことはない。
この小説は、まず高校の時に読んで、
それから1996年のセンター試験の小説で出くわしてしまったのだ。
問題文を見た瞬間、
うわー、読んだことある小説が出題されたのを自慢しよう。
と思った。
その後、問題文を解く段になって、
血の気が引いた。
問題文から判断すると、答えは1だが、
小説全体を読んだことがあるなら、答えは2だ。
みたいな問題があったのだ。
俺はこの小説を知っているという、
他の受験生に対する変な優越感から、
小説全体のイメージを大事にしてしまい
結局、小説に時間ばっかり食って、
小説で2,3問間違った。
あの問題は間違っている。
何、あの問題?
出題者、小説全部読んでないんちゃうか。
と、12年間引っかかっていた。
その後、
センター試験の現国が他の点数と反比例して落ちていくにつれて
恨みは積もっていった。
(趣味は「読書」なんてHP作っているわりに、僕は現国の点数が極端に悪いんですが、また機会があったら書きます。)
で、
このブログでさんざんこき下ろしてやろうと
もう一回読んでから、
もう一度問題を解くことにした。
読むと、
あれ?
キスシーンがあって、ばか、そこは鼻だ
みたいなエピソードなかったっけ?
パラパラとページを戻しても、
読み飛ばしたわけでもない。
考えていると、
赤川次郎の「殺人よ、こんにちは」のエピソードやったような。。。
たぶん、
「TUGUMI」と「殺人よ、こんにちは」を
ごちゃ混ぜにしていたみたい。。。
両方読んだ人は分かってもらえると思うんだけど、
特に最後の方、ストーリー展開が似てるんですよ。。。
この段階で、
もう、問題解かなくていいかな。
と思ったんですが、
寒い中、図書館に行って、過去の新聞で
センターの問題を解いてみました。
全問正解しました。
特におかしい問題はなかった。
たぶん、引っかかってたのは、
つぐみが「おまえを好きになった」とあるが、この言い方にこもったつぐみの気持ちを端的に整理するとどうなるか?
1、乱暴と自信
2、照れと率直
3、単純と悲哀
4、媚と喜び
5、決断と高慢
無理やり探すと、この問題のような気がする。
(正解は照れと率直で、決断と高慢と答えた気がする)
つぐみに照れって言うのはそぐわない気もするが、
言う直前につぐみは顔を赤くしている。
顔が赤いのは熱のせいとしても、高慢でまりあが涙が出そうになるはずがない。
12年も逆恨みしてました。
みじめ。
で、小説ですが、
薄幸の少女を
活き活きと描いて面白かった。
最終章、
そうとう期待させて、
いまいちだったのがすごく残念。
再読
書評(10点中) 5点
読みやすさ +0.5点
仕事は派遣のプログラマーをしている。
仕事が終われば、違う現場に行かされる。
「出来ません」
と言えば、
「いいよ、じゃあ、他の人雇うから」
という雰囲気がある。
当然のことながら、
僕は働いた分の給料は頂いているが、
働かなければお金がもらえない。
一方で
駐車場を貸しているだけで、
僕の一ヶ月働いたのと同じか、
それ以上のお金をもらっている人がいる。
資本とは「自己増殖する価値の運動体」のことらしい。
「うちには、金のなる木はないねんで」
と、昔、親によく怒られた。
無駄遣いするなと言っていると思っていたが、
問題なのは
働かずに生活できる「金のなる木」=資本を手に入れ、
ブルジョア階級になれということだったのだ!
ブルジョア階級が、すなわち資本が発達するにつれて、同じだけプロレタリア階級、すなわち近代労働者の階級も発展する。かれらは、労働を見出すあいだだけ生き、かれらの労働が資本を増殖するあいだだけ労働を見出す。この労働者は、自分の身を切り売りしなければならないのであるから、他のすべての売りものと同じく一つの商品であり、したがって、一様に競争のあらゆる変転に、市場のあらゆる動揺にさらされている。
岩波文庫 P51より
体も動かしていない株主に対して、
身を削って働いている労働者が
ぺこぺこしなければならない社会が納得いかない。
資本≒金が大事なのか、
働くことが大事なのか、
ここらへんの基準が自分ではっきり区別が出来ない。
働くことは尊いが、
偉いのは金を持っているやつだ
って変じゃないかと思う。
マルクス・エンゲルスは
個人に蓄積するような、資本を制限、廃止しようとし、
ブルジョア階級を廃した、労働者だけの社会を作ろうとした。
昔、聞いたとき、
なんで、
労働を機械とか、猿とかにさせて(←猿の惑星の影響)
労働者を廃して、ブルジョアだけの社会にしないのと思った。
でも、今思うと、
すぐに資本を売って一時的な金を得る人がでて、
資本はかたよる。
全員が横一線にするには、労働者だけの社会じゃないとだめなのかなと思う。
初めて読んだけど、
思った以上に
家族の廃止など、過激な本だった。
国による違いをなくし、全世界を共産党にする。
宗教、道徳も統一する。
宗教、道徳などの価値は、支配階級によって決められてきた。
なら、その支配階級に共産党がなるんだから問題ないだろ?
みたいに読めてしまう。
今、これだけ格差社会といわれている。
消費税上げるより、
累進課税と、相続税あげろよ
と思う。
別に、特別共産党を支持しているわけでもないけど
共産党は、なになってんだと思う。
なんかだんだん、
読書感想文っぽくなくなってきたけど・・・
今回の読書感想文は、
僕もブルジョアのほうに入りたいなと書き出しで、
入れなさそうなのをうすうす感じているときに、
この本を読んで、プロレタリアートの立場で
ブルジョアに対するひがみが強くなりました。
という趣旨の読書感想文でした。
これ以降は、さらに単なるひがみからでた妄想です。
仮面ライダーは
原作は石森正太郎だが、
作家さんは
赤軍派のころに落ちこぼれたエリートが
どこか世界制服の妄想を捨てきれずに書いたものだ
と小耳に挟んだ。
ショッカーというと、
世界政府とか偉そうな事をいいながら、
幼稚園児をいじめているだけのイメージが
仮面ライダーを見たこともないのにあったが、
時代劇で悪代官が退治されるみたいに
現代の資本家が
「働きもせずに威張り散らしやがって!
この利益にたかるだけのハイエナめ!」
と、ショッカーの怪人という名の変態に
さんざん苛め抜かれて、
最後の最後に、おまけで仮面ライダーが現れて、
怪人を懲らしめ、(資本家は救えなかったが)めでたしめでたし
という、時代劇以上のストレス解消痛快活劇なのかなと思って
レンタルで借りてきて見てたら、
そうでもなかった。
書評(10点中) 5点
よくネットで目にし、
日本のメディア芸術100選 (アニメ部門)
で自由投票でありながら上位を取った
涼宮ハルヒの憂鬱をYOUTUBEで
あまり期待もせずに調べると
ライブの映像が上位にヒットし、見てみた。
この中で男の登場人物が
舞台上のハルヒと思われる女性に
見惚れていた。
この見惚れているシーンがすごく気に入った。
北斗の拳で、
南斗水鳥拳のレイを見惚れていたユダのように
見惚れていることを自覚すると、悔しい。
ハルヒという破天荒そうな主人公をすえながら、
小説だと、
トマス・マンの「トニオ・クレーゲル」の
トニオのようなキャラクターを
登場させるなんて、
すごい面白いアニメかもしれない。
って、
勝手にストーリーを妄想して、
アニメを見て(YOUTUBEで)
角川の夏の百冊に選ばれたので小説で読みました。
上の期待で言えば
キョンにはがっかりした。
この男の喜怒哀楽は、
小説として読むほどの価値はない。
意外だったのは、
ハルヒの方が
自分がちっぽけさに悩んでいたことだった。
ところで
自分がちっぽけさに悩んでいた場合、
打開しようとする過程が面白いのであって、
悩んだ結果
漫画なら、
自分がちっぽけ
→努力
→目標を達成して終わる。
普通の小説なら、
自分がちっぽけ
→何してもやることが小さい
→さらに悩む
→結局普通が一番いいと、変に悟って終わる。
みたいなかんじでだいたい似通ると思う。
でも、
この小説は、
目標も達成せず、悟りも開かず、
悩んだまま突っ走り、
本人が気がつかないまま、
大きいスケールで話が進んでいく。
ライトノベルならではの、奇想天外さ。
奇想天外でありながら、
「ライトノベルなど読まず、
はやく寝て、その分、仕事をがんばればよさそうなものだ」
のように現実的なことを忠告しそうな
キョンの視点から見ることで、
この小説の世界観は現実を維持している。
ストーリーの着想がすごい。
だけど、
原作よりアニメで見たほうが面白かった。
意識したことなかったけど、
演出とかもよかったのかな。
あと箇条書き。
また、読む終わって、人の感想読んでたら、
「小説上でコスプレして、何が面白い。」
ってのがあった。
何も考えずに設定、オプションと受け流し
小説上のコスプレの意味など考えたこともなかったので、
読んだ時、なるほどと思った。
ライトノベルは絵になるけど。
いまだに、感想文というものがよく分かってないけど、
今回は感想というより、単に賞賛に近いと書き終わって思った。
書評(10点中) 5点
この季節は
読書感想文で悩む人が多いらしい。
僕は読書感想文に
悩んで時間かけるぐらいだったら、
他のことしてた方がいいと思うので
上手に書くというより、
読書感想文をこなして提出の仕方を書こうと思います。
シリーズ第一回(シリーズ第二回)
まず、
読書感想文を速く終わらせるために
短い本と書きやすい本を選ぶ。
短い本は、
即、薄い本という意味じゃなくて
短編集を選ぶ。
薄いのでも200ページぐらいのはあるけど、
全部読む必要がない。
本の感想じゃなくて、小説の感想なので
短編集の中の短編一作を読む。
書きやすい本という意味では
小説のテーマを知っているか、
もしくは分かりやすそうな本を選ぶ。
こじつけやすい本を選ぶ。
テーマで書くなら、
走れメロスなら
「信頼することと、信頼にこたえること」や、
「友情」でも、
「嘘をつかない」でもなんでもいい。
走れメロスをそっちのけで
このテーマについて書いていく。
こじつけ方としては、
たとえば
24時間テレビのマラソン。
走れメロスを読んでいるとと、
24時間テレビのランナーのことを思い浮かべました。
といったように、
メロスの感想じゃなくて、
24時間テレビの感想に摩り替えてしまう。
(
24時間テレビの応援メッセージも
こじつけの見本といったら聞こえが悪いけど
他人が走ってるのを自分とどう結びつけてるかという見本になるので
あれを自分なりにアレンジして
メロスを呼んで僕もほにゃららのように勇気付けられました。
みたいな感じにしても出来ると思う。
)
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ここからは
走れメロスのいつもの感想。
走れメロスを読んで、
今の時代は交通機関が発達してるので
目的地まで走るより電車で行ったほうが早いだろうなと思いました。
現在だと、
ネットで路線情報から目的地の到着時間を入力して
それに調べてその時間に電車に乗るだけでいいと思います。
万が一、
社内迷惑行為が発生したためにダイヤが乱れてしまい
遅れてしまって
友人が殺されてしまったら
友人はかわいそうだと思いました。
書評(10点中)5点
↑
この感想は(丸写ししてもいいことないよ)






